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2019年12月12日

デジタル先進国と呼ばれるフィンランドでの生活 -フィンランド編 Part1-

フィンランドと日本の手続きの違い

今秋、フィンランドを訪問した際、ヘルシンキに5年間在住している日本人に会う機会があり、フィンランドの行政サービスや子育て事情などを聞くことができたので、ここで一部を紹介します。この日本人の方は、5年前にフィンランドに移住して結婚、現在ヘルシンキで2人の子どもを育てている30代の女性です。
日本では、行政サービスを受けようとする場合に、基本的に市役所などの窓口に手続きに行く必要があります。最近では、マイナポータルなどで電子申請も一部可能になっていますが、圧倒的に市役所などでの手続きが中心です。
一方フィンランドでは、手続きをWEB上で済ませるケースが多いため、まず市役所に行くことはありません。ヘルシンキにも市役所と呼ばれる建物がありますが、こちらは議会中心で市民が手続きに行く場所ではないようです。

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日本での引っ越し

日本で引っ越しする場合は、まず現在住んでいる自治体に転出の届出をする必要があります。市役所などの市民課や住民課などに出向いて、決められた申請書に記入して窓口で手続きをします。そして転出証明書を受け取り、引っ越し後○日以内に新住所地の役所で転入の手続きをしてください・・・といった説明を受けます。そして引っ越しが終わった後、新住所地の市役所などに行き、所定の窓口で転入の届出をします。そこで、その自治体が提供している行政サービスなどをまとめた冊子や、ゴミ出しのカレンダーなどをもらい、その他の公共サービスなどの住所変更のため、新しい住民票を交付してもらいます。一連の手続きが終わると、職員のWelcome感を感じながら帰途につくかもしれません。

フィンランドでの引っ越し

フィンランドで引っ越しする場合は、市役所などには行かず、Maistraatiという住民登録所のWEBサイトにアクセスして、どこからどこに引っ越すのかを登録して手続きが完了します。

Part2につづく

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この記事を書いたのは:

株式会社アスコエパートナーズ PR&コンサルティングユニット エキスパート 人材育成、人材開発及び自動車関連業界を経てアスコエパートナーズに入社 全国の基礎自治体へ訪問し、情報発信の改善、コンサルティング等を行う

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